身体障害、知的障害、精神障害のある方が出場する競技です。

一般の卓球とサウンドテーブルテニス（視覚障害のある選手が、金属球入りのボールを転がし、その音を頼りに、ラバーのないラケットで打ち合う。）の2種目が実施されます。

卓球では、身体的理由により通常のサービスができない場合は、ボールを自コート上に落とした後、サービスをしてもよいなど、障害者スポーツ大会特有のルールがあります。

サウンドテーブルテニスでは、視力による有利不利をなくすため、アイマスクを着けて競技が行われます。