キイレツチトリモチは、明治43(1910)年、当時喜入小学校の教員山口静吾氏がこの地で発見し、牧野富太郎博士によって命名され、世界に発表されました。
キイレツチトリモチは、トベラやシャリンバイの根元に寄生するもので、茎は直立し、高さは3~10㎝程度です。雌雄同株で花は10月~11月頃に咲き「ツクシの坊や」を大きくしたような形で、白色のものと黄色のものがあります。

キイレツチトリモチは、明治43(1910)年、当時喜入小学校の教員山口静吾氏がこの地で発見し、牧野富太郎博士によって命名され、世界に発表されました。
キイレツチトリモチは、トベラやシャリンバイの根元に寄生するもので、茎は直立し、高さは3~10㎝程度です。雌雄同株で花は10月~11月頃に咲き「ツクシの坊や」を大きくしたような形で、白色のものと黄色のものがあります。