上谷口町の内田中地域にある石塔群です。
五輪塔・逆修塔は、鎌倉中期に紀氏と税所氏のもとで生存中の安泰と死後の極楽往生や子孫繁栄のために予め供養して建てられました。
この一帯は当時山城であったといわれ、750余年後の昭和53年7月に青年団員や関係者によって散乱していた石塔が復元されました。

上谷口町の内田中地域にある石塔群です。
五輪塔・逆修塔は、鎌倉中期に紀氏と税所氏のもとで生存中の安泰と死後の極楽往生や子孫繁栄のために予め供養して建てられました。
この一帯は当時山城であったといわれ、750余年後の昭和53年7月に青年団員や関係者によって散乱していた石塔が復元されました。