大口筋白銀坂

大口筋白銀坂

 白銀坂は、鹿児島市牟礼岡から姶良市脇元までの石畳の残る旧街道です。
 この坂のある山並みは、古代における薩摩国(鹿児島市側)と大隅国(姶良市側)の国境でした。また、戦国時代には、姶良地方の領有をめぐって島津貴久や義弘などの武将たちがこの坂に陣を構えたといわれています。
 江戸時代に入ると、白銀坂は鹿児島藩の主要街道である「大口筋」上の難所として多くの人々に知られていました。
 「歴史国道」にも指定されている白銀坂は、当時の道のり(約4km)の約3kmが残っており、今でも昔の面影をよく残しています。

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