江戸末に日本の近代文明を開く先がけとなった藩主、斉彬の集成館事業で使われた炭がまで、昭和52(1977)年、市の文化財に指定されました。
また、平成25(2013)年、国史跡「旧集成館」に追加指定、平成27(2015)年7月には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭作業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)
- 2023/10/7〜10/17
国体開催まで
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