座禅石

座禅石

 護国神社から城山団地の坂道を約200メートルぐらいのぼったところに、座禅の森がり、西郷隆盛・大久保利通や吉井友実などが、若いころ、座禅をくみ、心身をきたえたという座禅石が残っています。
 この石は、南林寺の末寺であった誓光寺の庭にありました。誓光寺で、西郷・大久保をはじめ、そのころの日本のために身をなげうって力をつくそうとする人たちが、住職の無参和尚の教えを受け、毎日毎日座禅をくみ、修業にはげんだといわれています。座禅石の横には「南洲・甲東参禅之處……」と記された記念碑も立っています。
 座禅石は、昭和52年史跡として市の文化財に指定されました。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)

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