旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

旧鹿児島紡績所技師館(異人館)

 慶応3(1867)年、薩摩藩によって、日本最初の洋式紡績工場である鹿児島紡績所が建設された際に、その工場の指導者として招へいしたイギリス人技師イー・ホームら7名の宿舎として建築されたもので、幕末・慶応から明治初期における洋風建築(住居)として極めて貴重な建造物です。
 建物は国の重要文化財、敷地の一部は国の史跡に指定されています。また、平成27(2015)年7月には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして、世界文化遺産に登録されました。
 建物は、明治15(1882)年に鶴丸城跡地にできた県立鹿児島中学校(後の第七高等学校造士館)の本館として移転され、教官室として利用されていたものを、昭和11(1936)年に七高造士館の本館が完成したため、現在地に再移築されたものです。
 その後、昭和56(1981)年に、瓦の葺き替えをはじめ内・外装の修理、平成21年(2009)年~平成22年に耐震補強工事、平成23年に展示整備を行い、現在に至っています。

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