牟礼谷の牧神

牟礼谷の牧神

 牟礼岡の山頂にある「巨巌」「牟礼神社」「馬頭観音」の三者を一緒にして「牧神様」と呼んでいます。
 巨巌は百トンもあろうという自然石で、その頂上には蓋様の笠石があり、中には黄金の馬鞍が入っていると伝承され、昔から信仰の対象になっていました。
 向かって右側にある石祠が馬頭観音、左側にある石祠が牟礼神社です。
 馬頭観音は、農家が牛馬を神として祭ったものだといわれ、県内各地で見られます。農家は村の年中行事として春の花見時にしめなわを新調し酒をくみかわして宴を開き牛馬の無病息災を願いました。ここでは毎年4月15日を牟礼神社と馬頭観音を合わせた例祭日としています。
 馬の生産地として有名だったこの地方では、毎年の牧神様祭は実に盛大な時代もありました。

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