皇徳寺跡

皇徳寺跡

 南北朝時代、谷山郡司の谷山五郎隆信は、北朝方の守護島津氏と戦い、後醍醐天皇の皇子であった懐良親王を征西将軍として薩摩に迎え、御所原に谷山御所を建て、御所の近くに国土の平安を祈って皇立寺を建てました。
 皇徳寺は、能登の国(石川県)の総持寺の末寺で、七堂の伽藍を備え、堂々とした大きな寺で、多くの信者や名僧がいましたが、明治2(1869)年の廃仏毀釈により壊されました。
 (出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)

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