肝付家は、文禄4(1595)年以降、270年あまりにわたって喜入を治めてきた一族です。
この墓地は五段からなり、肝付家12代のうち、3代から12代までの領主をはじめ、一族の墓があります。
明治維新に際して薩摩藩家老として、また西郷隆盛・大久保利通らの上司として活躍した小松帯刀の父(11代 肝付兼善)の墓もあります。

肝付家は、文禄4(1595)年以降、270年あまりにわたって喜入を治めてきた一族です。
この墓地は五段からなり、肝付家12代のうち、3代から12代までの領主をはじめ、一族の墓があります。
明治維新に際して薩摩藩家老として、また西郷隆盛・大久保利通らの上司として活躍した小松帯刀の父(11代 肝付兼善)の墓もあります。