天保山には、嘉永3(1850)年、砲台が設けられ、十一門の大砲が置かれ、文久3(1863)年の薩英戦争では、この砲台が火ぶたを切りました。
今では、天保山公園内に砲台の台座の一部が残っており、史跡として昭和49(1974)年市の文化財に指定されました。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)
- 2023/10/7〜10/17
国体
終了しました
天保山には、嘉永3(1850)年、砲台が設けられ、十一門の大砲が置かれ、文久3(1863)年の薩英戦争では、この砲台が火ぶたを切りました。
今では、天保山公園内に砲台の台座の一部が残っており、史跡として昭和49(1974)年市の文化財に指定されました。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)