西郷武屋敷跡

西郷武屋敷跡

 武屋敷は、西郷が朝鮮への使節派遣の考えに反対されて明治6(1873)年鹿児島に帰ってから、明治10(1877)年西南戦争が起こるまでの4年間を暮らしたところです。屋敷は、約3,600平方メートル(1,100坪)で、建物は縁の高い御殿造りで部屋数も多く、庭にあった大きな松の木が訪れる人の目標になっていました。
 屋敷は西南戦争で焼け、明治13(1880)年、弟の従道が再建しましたが、現在は公園となり、当時の井戸だけが残っています。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)

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