大正3(1914)年1月12日の桜島の大爆発は、黒神一帯を火山灰、軽石等で埋め尽くしました。その際、原五社神社の鳥居は上部だけを残して埋まってしまいました。
当時の村長は、この鳥居を大噴火の記念物として後世に残すことにし、掘り出すのを中止して保存することになりました。
昭和33(1958)年に県の文化財(天然記念物)に指定されています。
- 2023/10/7〜10/17
大正3(1914)年1月12日の桜島の大爆発は、黒神一帯を火山灰、軽石等で埋め尽くしました。その際、原五社神社の鳥居は上部だけを残して埋まってしまいました。
当時の村長は、この鳥居を大噴火の記念物として後世に残すことにし、掘り出すのを中止して保存することになりました。
昭和33(1958)年に県の文化財(天然記念物)に指定されています。